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SHOP:プロツールショップヤブモト
1,660円(税込) (送料込) (カード利用可)
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PIAA SPACラジエーターバルブ(レギュラータイプ) 108kPa SV56 ■オーバーヒート防止/冷却効果改善でエンジン快調 ラジエータバルブは単なるフタではありません。
高性能ハイパワーエンジンの高回転域を多様しながらの長時間走行など、極めて過酷な状況下においても、パワーダウンを防ぎ、そのレスポンスと安定したパワーを確保するクーリングシステム。
このシステムの中でラジエーターバルブは非常に大切な役割を果たします。
1.クーリングシステムの冷却効果を極限まで高めます。
エンジンまわりを循環して内燃機関を冷却し、高温となった冷却水をラジエーターによって冷却するクーリングシステム。
そのラジエーター内部をSPACラジエーターバルブは大気圧(98kPa)以上の高圧にします。
その理由は、ラジエーターの冷却効果(放熱能力)は冷却水の温度との差に比例するからです。
冷却水の温度が高いほどラジエーターの放熱能力も大きくなるのです。
そこで、大気圧中ならば100℃で沸騰する冷却水を、SPACラジエーターバルブは、ラジエーター内部の圧力を高くすることにより120℃以上の温度になるまで沸騰させません。
その結果、外気との温度差が非常に大きくなりラジエーターの放熱能力は飛躍的に向上します。
そのクーリングシステムの冷却効果は極限までに高められるのです。
■ラジエーター内部圧力と冷却水の沸騰温度 地球上にはもともと1気圧(98kPa)が存在しています。
SPACラジエーターバルブの加圧弁圧 は88kPaですので 1気圧98kPa+88kPa=186kPaが実際に作動する気圧になります。
※一部108kPaの商品もあります。
2.クーリングシステムの冷却効果を完璧に維持します。
SPACラジエーターバルブは、主圧弁スプリングを強化しクーリングシステムが最高に機能するために必要なラジエーター内部の適正圧力を常に維持します。
●内部温度の上昇とともに、高圧になると主圧弁が動作し圧力を調整。
●また、内部温度の低下とともに、低圧になると負圧弁が動作し圧力を調整します。
それぞれの機能がラジエーター内部の圧力を常に適正の状態に復元します。
この結果クーリングシステムの冷却効果を最高の状態に維持することができ、 エンジンの高性能・ハイパワーを完璧にバックアップします。
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